北九州モノレールでは、万が一の事故等発生時に「安全」「正確」「迅速」に対応できるよう、全社で行う運転事故復旧訓練の他、各職場でも訓練を実施しております。 モノレールでは、線路の状態を確認するため、営業線は1年に1回、基地構内は3年に1回計測検査を行っており、2019年度よりレーザーや画像撮影による計測に切り替えてきましたが、基地構内については、列車検査後の回送や列車留置等の問題により、レーザーや画像撮影による計測が出来ない事が課題となっていました。今回、北九州高専さまとの共同研究により、工作車に設置し、使用できる自動計測器が完成したため、その取付及び測定の訓練を行いましたのでご紹介いたします。今後も訓練を充実させ安全運行に努めてまいります。
一覧に戻る
北九州モノレールでは、万が一の事故等発生時に「安全」「正確」「迅速」に対応できるよう、全社で行う運転事故復旧訓練の他、各職場でも訓練を実施しております。
モノレールでは、線路の状態を確認するため、営業線は1年に1回、基地構内は3年に1回計測検査を行っており、2019年度よりレーザーや画像撮影による計測に切り替えてきましたが、基地構内については、列車検査後の回送や列車留置等の問題により、レーザーや画像撮影による計測が出来ない事が課題となっていました。今回、北九州高専さまとの共同研究により、工作車に設置し、使用できる自動計測器が完成したため、その取付及び測定の訓練を行いましたのでご紹介いたします。今後も訓練を充実させ安全運行に努めてまいります。